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妊活のマタニティブルーとは

現在、妊活をしている人は多いと思います。
妊活をしていると、マタニティーブルーという言葉を頻繁に聞きます。
マタニティーブルーと聞くと、妊娠中に感じる不安と思っている人が多いようです。
確かに、妊娠中にも、体調やホルモンの関係によって、不安を感じることがあります。
しかし、マタニティーブルーとは、産後、ホルモンの量が急激に変化することによって起こる、憂鬱な状態なのです。
このマタニティーブルーを、妊活中にしっかり知っておき、対処することが重要です。

まず、病院を離れ、育児を始めると、想像以上の大変さに驚くことでしょう。
赤ちゃんからは、一日中離れることが出来ません。
授乳をし、おむつを替え、泣いているのをあやし、眠ったと思ったら、また泣きだし、授乳をしなくてはならない。
この繰り返しで、眠るひまもありません。
当然、お母さんは疲労困憊します。

また、育児に慣れないお母さんは、赤ちゃんを完璧にお世話することは出来ません。
しかし、何でも完璧にやろうとして、挫折してしまいます。
どうしてこんなことも出来ないのだろう、自分の不甲斐なさに悲しくなる人もいるでしょう。
また、身体がだるく、頭がぼーっとして、動きたくなくなります。
でも、やらなきゃいけないことが沢山!どうしよう!このような環境も手伝って、マタニティーブルーはひどくなって行きます。
その上、ホルモンがバランスを崩しているのですから、精神的にコントロールが効かないのは当たり前です。
理由もなく泣いてしまったり、些細なことでイライラしたり、誰かに八つ当たりしたり、言いようのない不安に襲われたり。

しかし、マタニティーブルーは、産後2・3日後から始まり、1・2週間ほどで自然に改善されていきます。
それ以上続くようであれば、産後うつが疑われます。
この場合は、早めに専門医に相談するのがいいでしょう。
マタニティーブルーは、誰でも経験しうることです。
自分一人で抱え込まずに、周りの人に助けを求めましょう。
そうすることによって、より育児に前向きになれることでしょう。